瀬戸内海の天然の枇杷 生葉

手袋の女

数十年前のお話 いつも手袋をはめている女性がいました。夏でも白い手袋をはめています。

手袋をとると掻きむしった跡が無数にありそれは見ていて辛くなるほど。 驚くほど赤い傷口でした。「うー痛い」「いい病院がない」私も数件の有名な皮膚科を紹介しました。漢方の処方もあり数万もかかる処方だったといいます。彼女の最後にたどりついたのが銀座にある病院で「枇杷の葉」を出されたらしいのです。彼女も最初は疑ったそです。彼女の場合、手も腕も体中掻きむしっている状態でした。先生の言われたとおり枇杷の葉を数枚くシュクシュしてもみ、風呂桶にいれたそうです。水は2週間変えないでそのままでいいとのことでした。どこに行っても効果がなかった彼女ですが、半信半疑でその通りに実行してみたのです。

すると なんということでしょう。 痒みがなくなったのです。

痒いからむしってしまう。なので日中も夜中も四六時中手袋をすることを余儀なくされたのです。

「手袋の女」はそれ以来、手袋をしなくてもよくなりました。

今ではすっかり治って 昔の笑い話です。


マッサージ・整体師・美容院 常に手を使う職業の人にも増えている皮膚のトラブル

いわゆるアレルギー皮膚炎 ステロイド治療は最初は有効に思いがちですが、続けるうちに薬の量が増えたり副作用もあり、なかなか完治できません。悪化の一途をたどるケースも多々あります。免疫力の低下が原因、食生活の改善・・・といってもなかなか完治までするのが難しいのが現実です。


酵素ドリンクで死の宣告

知人にある酵素のネットワーク販売をはじめたF氏のお話

酵素ブームで身体によう酵素を人に勧めるのが天職を感じていました。よいものを売り人から喜ばれ、自分自身もランクアップしていったそうです。順調に業績を伸ばしていましたが、上になればなるほど、その座をキープするために商品を常に購入し在庫が増えていったそうです。

身体によい酵素だからと、通常の倍の量を飲んでいた結果、劇太り。

ある時、健康診断に行くと、今まで健康体の評価が一転してしまったそうです。

医者から 何か変わったことは?と聞かれ

何もありません。〇〇の〇〇産の酵素ドリンクを飲んでいるだけです!

それは海外のフルーツで万病に効くのです!! と胸を張って答えたそうです。

・・・その医師はいいました。

海外のものは危険です。あなたは日本人なのだから、日本の土壌で昔から採れるものをとりなさい。

このまま続ければ余命半年です。

この青年は自分が信じていた酵素ドリンクを飲むのをやめたところ、2ケ月で体重が元に戻り健康体になりました。


私も体験した自然の治療法  日本古来からある枇杷パワー

びわの葉 ビワ 枇杷  消毒をしていない 枇杷の生葉 広島県産です。


枇杷茶はほのかな甘い香り 精神的にもリラックスできますし、人気も高まっています。


病床で隠れて枇杷の温熱治療

昔ながらの付き合いの保険調査員をしている友人がK氏が突如入院?

突然の癌の宣告 しかも場所が「すい臓」で余命11ケ月!

グルメで粋な彼とは去年の年末の忘年会でも北海道の美味しい料理を堪能し豪快に飲んで楽しんでいました。

いたって健康そのものだったために驚きです。

自身で販売しているハナビラタケを煎じて飲み血糖値もだいぶ良くなりました。

2度の手術の結果、癌と上手に付き合う方法を見つけたそうです。

それが 枇杷の温熱療法 本当は枇杷のお灸をしたかったのですが、煙も出ますしひとりではできません。手軽にできる電気のタイプを代用し、枇杷の生葉を使って現在も治療中です。

よくなりますように